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健康管理教室walk onの健康運動指導士、平野太一です。今回は、「正しい姿勢」についてお伝えします。
皆さん、姿勢を意識されていますか?
普段、姿勢を教わる機会はあまりありませんが、それでも正しい姿勢は重要ですね。
一般的に、正しい姿勢とは、「耳、肩、腰、膝、くるぶし」が一直線になる状態を指します。
分かりやすく自分の姿勢を確認する方法として、壁に後頭部、肩の後ろ、お尻、かかとをつけることが挙げられます。
胸を張り、重心がまっすぐになるような姿勢ですね。
この状態から一歩前に出てみても、良い姿勢を保っていることができます。
画像 運動3週間のビフォーアフター 運動をすることで身体の使い方や動かし方を学び、
簡単に正しい姿勢を保つことができます。
姿勢を改善することは難しくありませんが、維持することは難しいです。そのためには、定期的な運動が必要です。
まずは、自分の姿勢を確かめてみましょう。意外と前屈みになっていたり、お腹が前に突き出ていたり、反り腰が強かったりすることがあります。現状を知ることが改善の第一歩ですね。