ご覧いただき、ありがとうございます。 健康管理教室walk onの健康運動指導士、平野太一です。 今回のコラムは第19弾で、『週2〜3の筋トレを国が推奨』というテーマでお届けします。 厚生労働省の専門家検討会が、健康づくりのために推奨される 身体活動・運動の目安となるガイド案をまとめたことをご紹介しました。 筋トレは多くの方にとって、見た目を変えるものとして捉えられがちですが、 実は健康面でも大きな効果があります。精神疾患の抑制や心疾患、ガンの予防にも繋がると言われています。 一般的に筋トレは辛そうなイメージがありますが、 実際には少しだけの負荷を筋肉に与えることで行うことができます。 重要なのは週に2〜3回の頻度です。これは、高負荷を週1回行うよりも効果的な方法です。 低〜中の負荷で行うことで、効果的に筋力を増強することができます。 初めは少し辛さを感じるかもしれませんが、習慣化するとそれほど負担に感じなくなります。 身体のためにも、筋トレを続けていくことで、健康な人生を送るための一助となるでしょう。 以上、筋トレの重要性と実践方法についてお伝えしました。
ご覧いただきありがとうございます。健康管理教室walk on、健康運動指導士の平野太一です。 食事管理と聞くと、少し気が重くなるかもしれませんね。しかし、ご安心ください。日常生活で少し気を付ける程度のことから始めてみましょう。それでは、以下ご確認ください。 walk onコラム第一弾では、多くの方が気になるダイエット方法についてお話しします。ダイエット方法にはさまざまなものがあり、どれが自分に合っているかは、その人の体質や性格によっても異なります。 ここでは、誰にでも簡単に始められる基本的な食事管理の方法をご紹介します。 ダイエットを始める際、気持ちが大きく影響します。体重が思うように減らなかったり、「今日くらいはたくさん食べてもいいかな」という気持ちが芽生えがちです。 そうならないためには、【目標設定】が重要です。 多くの人が、「2ヶ月で10キロ減らしたい!」などと高すぎる目標を立てがちですが、これは現実的ではありません。健康を害することなく、筋肉量を維持しつつ、リバウンドのリスクを減らすためには、月に1〜2キロずつ体重を減らすことが望ましいです。無理なく確実に達成できる目標を設定しましょう。

【ダイエットの基本】

  1. 食事管理
  2. 筋力トレーニング
  3. 有酸素運動
今回は、1.食事管理についてお話しします。2.と3.に関しては次回ご紹介します。 ダイエットの成功は、食事管理にかかっています。どれだけ運動しても、食べ過ぎてしまっては意味がありません。よく、ジムに通い始めてから体重が増えたという話を聞きます。これは、「筋トレをしたから大丈夫」と過信して、食べ過ぎてしまうからです。 筋トレだけでは痩せることはできません。筋トレで基礎代謝を上げ、有酸素運動で消費カロリーを増やし、さらに食事管理で摂取カロリーを抑える必要があります。消費カロリーが摂取カロリーを上回らなければ、体脂肪は増え続けます。

簡単にできる【3つの食事ルール】をお伝えします。

  1. 常に腹七分目を心がける 「もう少しで満腹だけど、小さいおにぎり1個分は我慢しよう」という感覚が腹七分目です。満腹まで食べると血糖値が上がり、脂肪がつきやすくなります。反対に空腹過ぎると、筋肉量が減るホルモンが出てしまい、代謝が下がってしまいます。1日5食(間食含む)を3時間おきに摂り、常に腹七分目を保ちましょう。
  2. 悪い脂質を避ける 悪い脂質、特にトランス脂肪酸を含む食品(パン、ドーナツ、スナック菓子、インスタント麺など)は避けましょう。アメリカでは健康への悪影響が指摘されており、2018年から原則禁止されています。日本ではまだ規定がないため、知らず知らずのうちに摂取してしまうことがあります。できるだけ避けるようにしましょう。
  3. 飲み物は糖質の少ないものを選ぶ お水、お茶、ブラックコーヒーがおすすめです。缶コーヒーや清涼飲料水では、気づかぬうちに大量の糖を摂取してしまいます。これらの飲料を飲んだ分を消費しようとすると、約45分歩かなければなりません。飲むのを控えた方が効率的です。アルコールについても同様で、ハイボールや焼酎ならばややヘルシーに抑えられます。

【まとめ】

予想以上に余計なものを摂取していることが多いですね。プロテインを避ける一方で、高カロリーなコーヒードリンクを問題なく飲む人もいます。食べ物や飲み物の成分を見直してみましょう。 今回お伝えした3つのポイントは、基本中の基本です。すぐにでも実践できます。
  生きていく上で筋肉は必要ということはよく耳にするかと思います。 ではなぜ必要なのでしょうか。   それは筋肉は身体を動かす機能だからです! お伝えしたように身体を動かすのは筋肉です。 脳からの伝達で筋肉に指令を出しています。 筋肉が骨を動かし、歩く・立つ・走るなど様々な動きを行うのです。 ですので、筋肉が無いと歩いたり立つこともできなくなてしまうのです。   現在、フレイル(虚弱)という筋力や筋肉量の低下から日常の活動が困難になるという高齢者が多くなっています。 要介護状態となってしまい、1人で生活ができなくなってしまいます。   私はまだ高齢者じゃないので大丈夫と安心している方も徐々に筋力、筋肉量は衰えてきます。 衰えてから筋力や筋肉量を増やそうと思ってもすぐに増えるものではないので早い段階で運動を始めなければなりません。 筋肉は生活する上でとても大事なものです! 今から貯筋をしていきましょう💁‍♂️
健康管理教室walk onは1時間に3名まで一緒に運動を行えます! 記事の画像はご夫婦でいらっしゃっています。 1人ではなかなか続かない方や来るのが心細い方はご家族やご友人の方とお越しください💁‍♂️ walk onには9割の方がご家族やご友人の方といらっしゃっています。 人数が増えても専門的な指導を受けることができます! 気になったらご家族やご友人の方と体験にお越しください😆🙌
肩こりや腰痛に悩んでいる方はとても多いです。 なぜ肩こりや腰痛が起きるか簡単にお伝えすると「姿勢が崩れている」という理由が主な原因です。 本来あるべき骨の位置で姿勢を保てていれば基本的に痛みが出ることはありません。 その骨の位置がズレているので神経や筋肉にストレスを与え、痛みを引き起こしてしまうのです。 では、どのように姿勢を改善すればいいでしょうか。 まずはご自身の姿勢の特徴を知ることです。 一概にこれをやれば良くなる!ということはありません。その方特有の姿勢のズレがあります。 まずは姿勢を知ることから始めましょう。 健康管理教室walk onでは体験トレーニングで姿勢のチェックを行なっています! 肩こり腰痛を改善したいという方は体験お待ちしております💁‍♂️
物件を契約してから約1ヶ月半が経ち、施設がようやく完成しました😆 夢でもあった自分が思う理想の施設が出来たことに感動しております。 施設が完了して落ち着いている場合ではありません。ここから多くの方に通っていただき多くの方を健康の管理をしていくことが私の任務です。 オープンは1月29日(土)11:00からです。 皆様!お待ちしております!!✨
器具の搬入が完了しました。 器具の搬入といっても巨大なトレーニングマシンなどがあるわけではありません。 運動施設と聞くと多くの方がトレーニングマシンを思い浮かべると思います。当施設はトレーニングマシンは一切入れません。なぜなら弊社のコンセプトにマシンが必要ないからです。 なので今回搬入したのは柔道マットのみです。 柔道はやりませんよ😂 柔道マットは柔らかく踏ん張る感覚が養われるのと、仮に転倒しても怪我がないようにするために導入しました。 あとはバランスボールやストレッチポールなどが揃えば完成です!
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