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健康管理教室walk onの健康運動指導士、平野太一です。
今回のコラムは第19弾で、『週2〜3の筋トレを国が推奨』というテーマでお届けします。
厚生労働省の専門家検討会が、健康づくりのために推奨される
身体活動・運動の目安となるガイド案をまとめたことをご紹介しました。
筋トレは多くの方にとって、見た目を変えるものとして捉えられがちですが、
実は健康面でも大きな効果があります。精神疾患の抑制や心疾患、ガンの予防にも繋がると言われています。
一般的に筋トレは辛そうなイメージがありますが、
実際には少しだけの負荷を筋肉に与えることで行うことができます。
重要なのは週に2〜3回の頻度です。これは、高負荷を週1回行うよりも効果的な方法です。
低〜中の負荷で行うことで、効果的に筋力を増強することができます。
初めは少し辛さを感じるかもしれませんが、習慣化するとそれほど負担に感じなくなります。
身体のためにも、筋トレを続けていくことで、健康な人生を送るための一助となるでしょう。
以上、筋トレの重要性と実践方法についてお伝えしました。